浜松で食した翠泉の焼き肉が恋しい!
2019.04.18
どうも皆様2度目まして!焼き肉大好きのがわくんです!
本日は、先日浜松に行った際にひょろっと行った焼き肉屋さんがすばらしきものでしたので、ご紹介させていただきます。
今回、訪れたのは静岡県浜松市にある『焼き肉翠泉』さんです!
撮影ツアーで東京から名古屋→岐阜→浜松と回った最終日に出会ったお店でした。
外観から『エビスビールが飲める!!』ということが丸わかりなところが良いですね。素敵です。
ここだけの話、前日に飲みすぎてもおもおスタッフの1人が一人ゾンビと化していたのですが
「2日酔いには焼き肉でしょ!」
という肉業界の求人を司ろうとしているもおもおスタッフの躊躇のない意見により、焼き肉屋さんに行くことが決まったという流れがございます。
ほんと、どんだけ肉を愛しているんだよ!?と思わないでもないですが、焼き肉大好きのがわくんとしては、台風でも雪でも肉を食したいという気持ちがあるので、全く問題はありませんね!
良いですね肉!大好きです!
2日酔いゾンビが
「いや肉はきついやろ…。もっと胃に優しいものないん?おかゆとか」
などと意味のわからないことを申していたのですが、それを無視しつつ、お店に入りました。
店内はカウンターとテーブルに分かれており、こじんまりとしてはいますが、かなり良い風味のでている感じです!
焼き肉のお供といえば
ビール!
ということで、ひとまずビールを頼み、乾杯をしまして、同時に頼んだタン塩を待ちます。
ということでタン塩が現れました!
もうなんていうか、ごま加減とかが「旨み倍増!!」みたいな空気感をだしてますよね。いい仕事してますね。
写真取り忘れてしまったんですが、「タン塩と一緒に食べてください」と自家製っぽいピリ辛風味の細い茎のような野菜もありました。
こう…緑色で…細くて…かなり細いニラ的な?なにかです!
野菜知識不足で申し訳ありません!
その何かをタン塩とともに食べると、なんともまぁ良いコンビネーションをしてくれました。
タン塩だけでも旨いのに、そのうえにこんな素敵なコンビネーションを食らわせられたら、もう口の中がふわーっとなって、脳みそもビビビッとなってしまいますね!
これはぜひ食べて感じていただきたいものです!
『焼き肉 翠泉』さんには変わり種っぽい『肉寿司』なるものがありました!
これは肉業界の求人をやっているもおもおスタッフとしては食べるしかない一品です。
程よく赤みがのこるくらいに焼いたお肉が寿司のネタとして載っているという、肉好きにはたまらないメニューですね。
写真からお察しのとおり、お肉が大きくてどう頑張っても口元に肉がペチペチかましてきます。
もうこれは肉VS焼き肉大好きのがわくんの構図でしたね。焼き肉天下一武道会みたいになってしまいます。
もちろん口元をおしぼりで拭くという技を駆使して、のがわくんの完勝でした。
ありがとうございます。
味に関しては、もう言うことなし!というレベルで美味しかったですが、2日酔いゾンビスタッフにとっては若干塩っ辛かったようですので、
飲みすぎた次の日に食べる場合、
「塩少なめで!」
というと美味しく召し上がれるかと思います。
『焼き肉 翠泉』さんでは頼むメニューによって、焼き網が鉄板にチェンジするというシステムがありました!
『希少部位のお肉』を頼んだ場合、鉄板仕様になるとのことで、もおもおスタッフ全員が初めての体験で驚きを隠せませんでした。
なんでそういうシステムなのか、ぜひ店員さんにお尋ねください!
『希少部位のお肉』は口の中でほわぁっととろける感じで柔らかさの極み!みたいな状況になっており、口の中がハッピーハッピー状態です。
口の中だけは戦争などない平和な世界が広がっている。
そんな素敵体験が楽しめます!
『希少部位のお肉』を食べ終わると鉄板から、普段よく目にする焼き網にチェンジしました。
鉄板っぽいのと焼き網、どちらもいいですよね。それぞれの良いところがあり、両方使うことでお互いのデメリットをカバーしている感があります。
皆さんはどちらの方が好きですか?
・エリートな雰囲気を醸し出す鉄板ぽいやつ
・野性味あふれるワイルディッシュな焼き網
これはもおもおスタッフとして、ぜひそのうちアンケートをとってみたいものです。
焼き網で焼き肉をすると必ず起こるのが、『お肉炎上』。
今回も見事に発生しました。写真がないのが悔やまれます…。
ですが『焼き肉 翠泉』さんでは『お肉炎上』が起きても大丈夫!店員さんが鎮火のための氷を用意してくれます。
むしろ店員さんが鎮火してくれるサービスまでありました。
このサービスのありなしは店内状況によって、だと思いますが、鎮火のための氷を用意してくれるところに、熱いホスピタリティを感じました。
そんなこんなで、今回は浜松にある『焼き肉 翠泉』さんをご紹介させていただきました。
ぜひ皆様行って、食べてみてください!きっと後悔はしないはずです!!